コミュニティプロジェクト「Itteki」よりイベントのお知らせです。
7/10(土)19:00~20:30 オンラインクロストークイベントを開催します!
詳細はこちら!
《概要》
世界中に影響を与えているウッドショック、木材の市場価値が高くなる裏側で何が起きているのか。
多摩地域で林業を通じて地域を見直す「東京チェンソーズ」。
東京国立市で木材を含めた建築設計を通じて地域のコミュニティを創造する「JUNPEI NOUSAKU ARCHITECTS」。
それぞれの地域のキープレイヤーがそれぞれの視点でウッドショックについて語ってくれます。
《日程》
※7月10日 19:00~配信します。18:50から開場しています。
※facebookliveによるオンライン配信です。
《ゲスト》
◆青木亮輔
株式会社 東京チェンソーズ 代表取締役
東京農業大学林学科卒。1年間の会社勤めの後、2001年、檜原村森林組合に入る。2006年に独立し、東京チェンソーズ設立(法人化は2011年)。「東京美林倶楽部」「森デリバリー」といった独自の取り組みで注目を集める。檜原村木材産業協同組合代表理事。檜原村林業研究グループ「やまびこ会」役員。(一社)TOKYOWOOD普及協会理事。ツリークライミング®ジャパン公認ファシリテーター。日本グッドトイ委員会公認おもちゃコンサルタント。東京都西多摩郡檜原村在住。
◆能作 淳平
1983年富山県生まれ。2006年武蔵工業大学(現・東京都市大学)建築学科卒業。長谷川豪建築設計事務所勤務を経て、2010年ノウサクジュンペイアーキテクツ設立。2020年富士見台トンネル設立。現在、東京理科大学、東京都市大学 非常勤講師。
主な受賞歴に、SDレビュー2013 鹿島賞受賞(高岡のゲストハウス)、2015年 東京建築士会住宅建築賞(ハウス・イン・ニュータウン)、2016年 第15回ヴェネチアビエンナーレ国際建築展 審査員特別賞受賞、SDレビュー2016入選(富江図書館さんごさん)など。
◆モデレーター
Ittekiコンシェルジュの荒井が努めます。
‐Ittekiとは
多摩地域での住まいや暮らしがより豊かになるイベントの開催や商品づくりを通じて、同じ多摩地域に住まいの拠点を置く人々のつながりを創出いたします。
同地域に住む人々の勤務先は都心部であることが多く、勤務先への往復など多忙な日々の中で自身の住まいや暮らしについて考え、さらに地域の人々との共通点を探してつながることのできるサービスです。
自然との共存をテーマに、自然素材を丁寧に活用した空間づくりを行う「KOMOREBINOOK(コモレビヌック)」から生まれました。