オフィス内装中

KOMOREBINOOKオフィス改装中!

みなさま、こんにちは!
KOMOREBINOOK新人の檀浦です。

先日より施工管理としてジョインし、現場を知るべく職人さんや先輩方の仕事姿を直近で日々勉強させて頂いております!

これからこのブログで、現場未経験である私が現場で気づいたことや最終的には隠れてしまうけど見てほしい場面などを新人目線で呟いていきます!
勉強しながらですが、定期的に更新していきますので、宜しくお願い致します!

About ME

本題の前に現場未経験のわたしについて少しだけ。
前職はIT企業で製造業のお客さんに向けて営業をしておりました。
当時はIT業界で営業として働く父の影響を受けたことから趣味であった好きな建物やその内装を作っている業界にIT技術を使って貢献していきたいという気持ちで営業しておりました。

そして入社後は主に企業の中でも工場や研究所といった”現場”と言われる拠点に足を運ぶ日々でした。
㎜以下のズレや、工場内工作機の点検時の音の違いが判断材料になること、一つの建物や工場を建てるためにかかる事前調査の多さなど、挙げだしたらキリがないですが、専門性の多さを目の当たりにしていくなかで、何か専門性を高めていきたいと考えていた私の中で向かう方向が決まるきっかけになりました。

仕事を通して大きな決断となるきっかけが頂けたことはすごく貴重で有り難いことだと思います。
完成形しか見てこなかった分その”過程”を断片的にですが知ったことで、専門性を高めていきたいと思うようになり、私の場合は施工管理として現場で過程を学んで行きたいと思い現在に至ります…

とても真面目な話を包み隠さず話してしましたが、ようやく本題に移っていきたいと思います!

さっそくですが

「今日は物件ができるまで!」と題しましてSNSにあげている写真では分からない”過程”に着目して、職人さんの技やちょっとした疑問をご紹介します。

オフィス内装 スケルトン

第一弾は内装編!

その中でも”壁”に注目していきます。
実は現在、スタッフの増加に伴い事務所一階の倉庫をオフィスとして増築しています。
写っているのはこれから共有スペースになる部分です。
艶のないマットな質感の内壁になっています。
綺麗さに圧巻され、入った瞬間不思議と落ち着ける空間でした。

壁について聞いてみると、「艶消し塗料を使うのは全体的な内装デザインに合わせるためであり、光沢がありすぎるとKOMOREBINOOKのテイストが表現できないため艶消し塗料を使うことが多い」と代表が話してくださいました。 

確かに、艶のない方がKOMOREBINOOKぽいですね!
もっと近くに寄ってみましょう!
よく見ると卵の殻の様な模様が施されています。

卵の殻の様な模様

「ローラーで塗ると出来上がる模様なんだよ〜。でも、前処理の”パテ”を綺麗に仕上げることが大事なんだよね〜」と職人さん。
ほうほう…”パテ”とは?            
塗料塗布前に前処理が必要なようです。それではパテについてご紹介していきます。

前処理の"パテ"

今回はよりマットな感じを出すために粉パテを使用しているようです。
下地の種類だけでも何十種類とあり、素材の性質によって使い分けているのでそれを瞬時に判断されている社員のみなさんや職人さんの経験と知識量は、日々の積み重ねの結晶でありとても勉強になります。
ただ決断・判断が早い隔週の会議は、まだついていくのが大変です。

以下よりパテ説明になります。

・パテとは?
焼石膏を主材料とした粉末状の下地材です。水と希釈することで硬化し、粘土の様な弾力のあるペースト状になります。

・パテ処理とは?(目地処理ともいいます)
壁に凹凸を無くすための穴埋め処理です。
写真のようにビスがある箇所やボードの境目に施していきます。こういった部分は段差ができやすいので薄塗りで重ね塗ることがポイントのようです。

内装施工 パテ処理

薄くつけるってどのくらいだろうか…
慣れた手つきで作業を進めていく職人さん

慣れた手つきで作業を進めていく職人さん

なるほど!薄く重ねて塗った層が積み重なっても透けるくらいなのですね!
とても細かい工程です!私も出来るようになりたい!

そうしては下塗りが完了し、その後、先ほどと同じ要領で中塗り、上塗り経て平滑な範囲を徐々に広げていき、下地は完成となります。

そして仕上げ塗料を塗っていくと、冒頭の写真のような綺麗な壁が出来上がっていきます。
パテ処理をより丁寧に行うことにより、塗料の持ち、仕上がりを左右するようです。

“見えない部分こそ丁寧に”教訓になるお言葉頂きました。

上記のような教訓は、入社時の私にも伝えたい話になるのですが、事務所の壁を作るためにビス打ちを教えていただいている際、ボードにビスが2mm程深く入り込んでしまい、その部分だけ陥没している状態でした。
「2mmくらいいいのではないか?」と思っていた私にはぜひ知ってほしい教訓です!今回知ることができてよかったです…2mmの差は大きい!!

今回は、ペンキなどの仕上げ塗装前のパテ処理に着目してご紹介致しましたがいかがだったでしょうか。
壁や天井、床に近くに寄って見る機会は少ないと思います。ですが見るたびこんな模様あったのだ!と発見と驚きがあるので楽しいですよ。
KOMOREBINOOKのデザインや雰囲気、写真が好き!という方は見ている方もしかしたら多いかもしれないですね!

最後に

おうち時間が増えた方がいらっしゃるかと思います。
そんな時はぜひ自分の部屋を理想の部屋にすべく理想探しをするのもいいですね!!
使うツールとしてGoogleマップは内装を360度見ることができるのでおすすめです!!
もし、壁の雰囲気だけ変えたいな、在宅勤務が増えてワーキングスペースを確保したい、と思った方はご気軽にKOMOREBINOOKのホームページお問い合わせよりご連絡ください!

ではまた更新するので見て頂けると嬉しいです☆
Instagramも日々更新しているので覗きに来てください!

ここまで読んで頂きありがとうございました!

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